丹波の黒枝豆の味わいかたは?
毎年、10月中旬の楽しみは、兵庫県篠山市から黒枝豆が届くことです。同市の保健福祉部では社会的引きこもりの人たちを支援する活動の一環として、黒豆栽培を事業化しているのですが、私は定期購入の会員になっているので、今年も部長さんから連絡があって、三束送ってきてくれました。
そこで今回は、塩ゆでした枝豆を海老(サラダ用のむき海老じゃだめですよ。なんてったって丹波の黒枝豆とカップリングするのだから、それなりのお値段のもので)と一緒に炒めてみたのです。
枝豆250gをゆでて、さやから中身を出し、ねぎ10cmをみじん切りにして加えます。海老100gに片栗粉をまぶし、フライパンで両面を焼いてから、枝豆とねぎを入れて炒めます。塩・こしょうとお酒を振って味付けをして、混ぜ合わせてから火を止めました。
あえて甘口のリキュールを一杯。そして自作のお料理を口の中に・・・。
この味、こたえられません!!! まさに至福の時間でした ^o^
« 「詐称」のあさましさ | トップページ | 退会しました »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 調理の楽しみ(2025.02.23)
- 63歳になって考えること(2023.10.30)
- 自作チャーハンの楽しみ(2023.08.12)
- 「62の手習い?」(2023.01.28)
- 秋の味覚(2022.11.06)
コメント