非死不可(死ぬっきゃない)?
これはハマり過ぎるとヤバイ! と思いました。何しろ名称が「死ぬっきゃない」なんです。
非死不可→Fei-si-bu-ke(フェイスーブークー、中国語。ただしどれくらいの割合の中国人がこの字を充てているかは不明)、つまりFacebookのことです。
私がアカウント登録したのは9月8日のことで、『口のきき方で介護を変える!』を贈った相手のうち、お一人の方がフェイスブック(以下、FBと略称します)で紹介してくださったということを、別の知人から聞いたことがきっかけです。「これは、自分も登録して確認しないとお礼も言えないから・・・」というのが動機だったのですが、まだ一か月にも満たないのに、現在「友達」が42人。こちらからリクエストした人と、逆にリクエストを受けた人とが半々ぐらいでしょうか。
自分のホームを開くと、「友達」の近況が次々と送信されてきます。中には一日に何回も送信してくる方もいます。全部に目を通せませんから、注目する話題だけを読んで「いいね!」をクリックして、そのうちさらに「突っ込みたい」話題だけにコメントを送ります。相当絞り込んでも、結構な時間を使います。私はモバイルで送受信しない考え方ですから、PCに向かっているとき、集中して時間をかけるので、コメントのやりとりが多いと労力も並ではありません。
慣れていくと、上手に手を抜いて、チョイスしたりスクリーニングしたりしながらコミュニケーションを取っていくのでしょうが、FB初心者のオジサンにとってみれば、まだまだ「持て余している」段階のようです。このまま「友達」が増えていくと、「中毒」にハマりかねないので、そろそろ使いこなす術を身につけていかなければ、と真剣に悩んでいます(笑)。
それでも、離れた地域の業界仲間との情報交換には、FBはさすがに威力を発揮します。上手に使えば、難局を乗り切るための有力な媒体なのかも知れません。
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