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2014年10月

2014年10月24日 (金)

仲間を踏み台にするな!

独立型、一人親方のケアマネジャーとして開業13年。

どこの組織からも等距離を保つことを目指し、浜松で介護サービスや医療・保健サービスを展開する機関・事業所とは、業務提携や、講師の受任などの業務受託をいっさい行わず、公正中立を守ってきた。

いわば「バカ正直」で採算の合わない仕事を13年続けてきたわけだが、満足感こそあれ、後悔はしていない。

この13年、私はいつもケアマネジャー仲間をはじめ、介護業界の仲間を大切にしてきたつもりである。自分だけが知見を広げ、技術を高め、地位を強化することを目標に置いてこなかった。同じ心を持つ業界の仲間たちが、あるときは競合し、あるときは協働しながら、介護業界全体の底上げに役立つのであれば、これに過ぎることはないと考えてきた。

しかし、業界の指導者のすべてが同じような気持ちを持っているわけではない。「自分だけがよければ」という考え方の人も、残念ながら存在する。厳しい環境のもと、そのような人たちが一定の割合で出てくるのは、いたしかたないことであろう。

問題はそのやり方である。

全国レベルの職能団体・業界団体の指導者や、全国的な業界の著名人の中には、仲間の犠牲の上に立って平然としている人物が存在する。

職能としてのケアマネジャーの代表的な立場にありながら、政策側やケアマネ不要論者の言いなりになって仲間たちを振り回し、自らの基盤を強化した人。独立型のケアマネジャーの組織化に動きながら、知名度が上がると同じ志の仲間からあっさり離れてしまい、自分だけが成功の道を歩んだ人。学会でケアマネジャーの資質を高める責任を負っていながら、力量未達のケアマネジャーの欠陥を意図的に掘り出して煽ることで、自らの地位を上昇させていった人。・・・

数え始めれば次から次へと続く。ケアマネジャーに限らず、介護業界全体に広げれば、さらに何人もの人物が挙げられる。私自身が面識のある人もいれば、名前だけ聞いていて会ったことのない人もいる。個人が特定できる表現は避けたいが、読者の方々から見て、思い当たる人物もいるのではないだろうか。

多くの業界人たちは、これらの人たちの本質を見抜けずに、「エラい先生」として奉っているかも知れない。確かに、この人たちを講師にした研修一つ開催しても、知名度が高いのだから、多くの受講生が集まってくるに違いないし、その説く内容そのものは学ぶに値するものかも知れない。また、これらの人たちは自分自身の地元地域で実り多い活動をしている場合もあり、全国レベルでの振る舞いで人格のすべてを測るのは、間違っているのかも知れない。

しかし、私はあえて言いたい。

「仲間を踏み台にして独り勝ちするのは、人間として最低である」と。

2014年10月23日 (木)

フツーのケアマネで良いでしょ?

ケアマネジャーとして着実に仕事をしたい。

これは職業人として当たり前の心構えだ。

ところが、日本のケアマネジャーの中には、それだけでは満足されない方もいらっしゃるようなのだ。スーパーとかカリスマとかウルトラとか超人とか、特別な称号をつけて呼ばれている方々が、どうやら各地におられるらしい。それを自称、または事実上自称している(いた)方々もあるとの情報を得ている。

この方々がどのような意味で「スーパーケアマネ」「カリスマケアマネ」「ウルトラケアマネ」「超人ケアマネ」なのかはよくわからないが、個人が固有名詞として名乗っておられるのは、それぞれの自由であり、当然のことながら、私を含む第三者が口をはさむ権利はない。

裏を返せば、私がこれらの称号をどう論評しようが、それは私の自由であり、固有名詞として名乗っておられる「○○ケアマネ」さんなどから文句を言われる筋合いはないわけだ。

そこで、自分自身を振り返ってみたとき、私はごく平凡なケアマネジャーだな、と思う。

すごく速く仕事ができるわけでもない。むしろ業務内容によっては遅いほうだ。

直感が非常に鋭いわけでもない。どちらかと言えば鈍感で、人から指摘されて気が付くことが少なくない。

人並み優れた観察力を持っているわけでもない。大事な情報の見落としにあとから気付くこともある。

緻密・完璧でミスがないわけでもない。しくじって利用者にお詫びすることがときどき起こっている。

法令制度に精通しているわけでもない。その場で答えられず、持ち帰って調査・参照してから回答することばかりだ。

人間的魅力で利用者や介護者を虜にできるわけでもない。事務的で面白みがない、真面目過ぎるなどとよく言われる。ときにはコンフロンテーションから利用者や介護者と緊張関係を生じることもある。

私はこんなケアマネジャーだ。

それでは、仕事ができていないかと言われれば、そんなことはない。守り、則るべき法制度に普通に従ってケアプランを作成し、業務としてやるべきことを普通に行い、利用者に対して負うべき責任を普通に果たしている。環境の変化が生じれば速やかに対応策を練り、普通にケアプランを変更している。そのような着実な仕事振りだけで、利用者や介護者の方は(温度差こそあれ)一定以上の満足を示し、継続してケアマネジメントを依頼してくださる。

ときに、特別な場面で、自分が他のケアマネジャーを超越するような能力を発揮することがないわけではない。しかし、それはたまたま自分がその分野に長じているからに過ぎない。

側面的支援を職務とするケアマネジャーは、「スーパー」「カリスマ」「ウルトラ」「超人」等である必要は全くないと思う。仮にそういうケアマネジャーがいたからと言って、利用者から見て何だと言うのだろうか? 利用者にとってみれば、自分のためにしっかり仕事をしてくれるケアマネジャーが良いケアマネジャーなのだ。

特別な称号を名乗って優越感を持ちたい方は、どうぞご自由に、と申し上げたい。

私自身は、若い業界仲間たちとワイワイガヤガヤやっているのが楽しい。そうすることで、自分の頭の中をどんどんリフレッシュすることができるのだから、性に合っている。特別な称号を名乗って(もしくは、周囲から奉られて自任して)上から目線で臨んでいたら、仲間と対等なお付き合いなどできるわけはない。

逆に、私が存じ上げている、業界で真にカリスマ的な影響力を持っている何人かの方は、皆、同様な感覚で、若い人たちと気の置けないお付き合いをしていることが多い。学ぶべき点であろう。

だから、私は「フツーのケアマネで良いでしょ?」といつも思っている。

2014年10月13日 (月)

スマホ購入!

スマホを購入した。

と言っても、計画的な買い物ではない。

これまでNTT-docomoのガラケーを使っていた。しかし、使い始めて7年を経過したことで、すでにメーカー側には一部部品のストックがなくなっていること、また、手持ちの充電器に不具合が生じ、留守中に確実な充電ができない恐れがあること、これらの状況から考えて、一日も早く買い換えたほうが良いと判断し、購入の運びになったものだ。

品物はdocomoのX-PERIAである。

20141013sumaho

初日から「取扱説明書」を探すのに四苦八苦して、ようやくダウンロードできた。機器のマニュアル類は、いまや「紙時代」から次々と「半導体時代」に移りつつある。

とりあえずFacebookは使えるようになったので、今後は出先からも業界仲間との連絡が取れるようになったのだが、各種アプリをどう使い分けるのかなど、初心者なるがゆえにわからないことばかりが山積している。年内に使いこなせるだろうか?

逆に、業界仲間にはこういうメカに詳しい人が何人もいる。必要なら教えを乞うことも視野に入れている。交流の場を広げてきた自分の強みかも知れない。

とにかく、乗り掛かった船でもあり、スマホに費用をかけたからには、仕事に、趣味に役立てるようにしていきたい。

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