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2015年12月 9日 (水)

人と会い、人と語り・・・(1)

先日の著書発刊により、私の一連の発信が一段落した。もちろん、ここで止まるつもりは全くないし、今後も介護業界にとって、さらに社会にとって大切なことは、発信し続けていきたい。

とは言え、少し休息して自分を見つめ直す時間がほしいのも事実だ。年度末ぐらいまでは、主としてそのための充電期間に充てたいと思っている。

なかなか簡単に家を空けられない私だが、逆に浜松市や静岡県に来訪してくださる方には、できる限り会って時間を共有するつもりである。

9月5日に矢万図浜松(アローチャート浜松自主勉強会)の懇親会があり、以前も登場された神戸の小田原貴之さん(ケアマネジャー)が、観光を兼ねて来浜されている。矢万図は周辺に他地区の勉強会がないので、ある意味、陸の孤島と化しており、小田原さんのような文化的素養のある方との交流は、メンバーにも好い機会となった。

10月31日には静岡県介護支援専門員協会の全体研修が開催され、安曇野の中村雅彦さん(長野県介護支援専門員協会前会長)が講師として静岡市までお越しくださった。終了後、数名の有志をかき集めて、中村さんと飲みに行った。ケアマネジャーの現状と将来の展望に関する質の高い分かち合いができた。参加したケアマネジャーの中には、中村さんのHN(ここでは公開しません)を初めて知って、「えっ! この方が?」と驚いていた人もいた。

これらは団体絡みの集まりだが、個人的に浜松まで足を運んでくださった方もある。

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11月に入り、宮崎から毎年エアフェスタを観覧するために浜松へ来られる齋藤由美さん(独立型ケアマネジャー・看護師)が、開催前日の7日に到着されたので、昼食にラーメンと浜松餃子とをご一緒した。宮崎の地域事情もなかなか複雑で、私同様に一人親方でがんばっている齋藤さんは、専門職の名に値しない(?)人たちに振り回されて、かなり悪戦苦闘している現況を語ってくださった。都市部の便利さに浸かっている私には、新たな情報の獲得になる。私のほうは齋藤さんに、自分のボランティア活動絡みの多文化地域を案内して、これまでと違った側面の浜松を見聞していただいた。浜松の「負」の部分、通り抜けができずにさびれてしまった官製の横丁や、ビルが倒産したために片側が封鎖されている二回通路などの「珍風景」も、齋藤さんには目新しかったようである。

上の画像は、漫画ではセミプロ級の齋藤さんが描いてくださった私の似顔絵。実物よりはるかに若いイケメンになっていて、少し恥ずかしいのだが・・・

また、11月22日には、横須賀から森田千雅子さん(医療機関勤務の管理栄養士)がバイクで爆走して来浜!

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森田さんは在宅で栄養指導を実践しておられる訪問栄養士である。全国でもこの形を採る栄養士さんは数少ない。森田さんは一般的な栄養指導にとどまらず、(マジメな話だが)人間の「性」の領域へ大胆に踏み込んだ支援をされる。機械的な医療分野の栄養指導ではなく、高齢者の気力、心のときめき、おしゃれ感覚などを「食」「栄養」と結び付けて、適切な食事を摂ることへのモチベーションを高めていくのである。

東名浜松西ICで森田さんをお迎えして、北区のうなぎ店で昼食を摂った。介護スナックなどの新機軸の企画に次々と挑戦していく森田さんの姿勢には、学ぶところがたいへん大きく、意義のある時間であったと実感する。私からも語学的な知識を若干ご披露したが、とても公開できる内容ではないので、内緒にしておこう。

このあとは、年内の来客はない見込みである。年を越して、どのような方が浜松を訪れてくれるのか、楽しみでもある。

次の(2)では、自分のほうが出向いたケースをつづってみたい。

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