身の丈に合った運転を
現代社会に車は欠かせない。
いま、筆者がプライバシーでもビジネスでも使っている一台は、緑のデミオ(マツダ)だ(画像)。2014年に購入して9年。自分の愛車として四台目になる。
これまで、夜間でも視認してもらいやすいように、比較的明るい色の車を選んできた。
さて、この10月から新しい車に買い換える予定である。薄い灰色のアルト(スズキ)。いまの車ほど目立たないが、深夜の時間に走ることはほとんどなくなった。また筆者には家族もいないので、仕事で出向いた先で駐停車しやすいように、軽に乗り換えることにした。
自分の年齢から考えると、よほどの事態が起きない限り、この五台目が最後になるのではないか。やがて普及するであろう自動運転車も魅力的だが、オペレーションの全体像を呑み込むのも厳しくなるから、自分には縁がないかも知れない。むしろ次の一台で公私ともに身の丈に合った運転をしながら、70代後半まで安全に操作することができれば、それに越したことはない。仕事から引退したら距離はグンと減るので、長持ちさせられれば好いなぁ、と思う。
事故を起こさないこと、事故に巻き込まれないことを願いつつ、先の計画を立て始めている。
« 甚だしいメディアの劣化(2) | トップページ | 自作チャーハンの楽しみ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 理解に苦しむ「マナー」(2025.03.26)
- 調理の楽しみ(2025.02.23)
- 人材不足-現場からの雑感(2024.12.30)
- 主役はあなたではない(2024.11.30)
- 開業23年で思うこと(2024.08.25)
「社会問題」カテゴリの記事
- 理解に苦しむ「マナー」(2025.03.26)
- 人材不足-現場からの雑感(2024.12.30)
- 少年少女をいじめてそんなに楽しいのか?(2024.04.17)
- 職業倫理が崩壊する!(2024.01.30)
コメント