書籍・雑誌

2012年7月 6日 (金)

感銘した本、自分の学びになった本

私は仕事、趣味、息抜きなどを合わせると、年間50冊程度の書籍を読んでいます。

最近読んで感銘した本、学びになった本、面白かった本など、4冊を掲げてみました。ご参考までに。

◆『人を語らずして介護を語るな』2 菊地雅洋 ヒューマン・ヘルスケア・システム - 介護業界の超人気ブログ「masaの介護福祉情報裏板」の書籍化本で、氏の前著「白本」に続く第2弾の、通称「黒本」と呼ばれるものです。氏には一昨年秋と今年3月と、二回お目にかかっていますが、実に温厚・堅実なお人柄で、業界の指導者として余りある品格を備えておられます。この本は介護業界の常識を問い直す、人間愛にあふれた名著です。前著と合わせ二冊とも、私たちが忘れていたことに気づき、職業人として振り返りをしていくためには、ぜひお勧めしたい書です。

◆『昭和脳上司がゆとり世代部下を働かせる方法77』 大堀ユリエ 光文社 - 25歳の居酒屋経営者が書き下ろした本。著者自身も「ゆとり教育」を体験した立場で、数年若い「完全ゆとり世代」の女性店員たちに、上司としてどう接していくのかという社員教育論を述べたものですが、表現はソフトでも、判断根拠と経験知に基づいて実に緻密な理論を展開しているのには瞠目させられます。どの業界でも大いに参考になる一冊でしょう。

◆『逆説の日本史』18-幕末年代史編Ⅰ 井沢元彦 小学館 - 著者の好評『逆説』シリーズの最新刊。米国との開国交渉に端を発した江戸幕府の迷走ぶりを解説しながら、なぜこのような事態を招いたのかという原因を冷徹に分析しています。著者はそれに基づいて、現代日本の外交・国防が抱える課題に対しても警鐘をならしており、政治的立場にかかわらず、国民の将来を真に憂える人たちには必読の一冊です。

◆『置かれた場所で咲きなさい』 渡辺和子 幻冬舎 - カトリックの修道女である著者による、85年の人生の集大成。言葉による説明は不要でしょう。とにかく手元に置いてじっくりと味わいたい、至高の名著です。

皆さんがお読みになった書籍にも、お勧めのものがあれば、ぜひご教示ください。

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